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品川ラーメン「品達」食べくらべ [[品川]ミクログルメ紀行]

「品達(しなたつ)」を知っているだろうか。
そう。昨年末のある日、品川駅近くに著名ラーメン店が7店舗集まって出店するというアホらしいできごとがあった。それが「品川に集まった7人のラーメンの達人(*)」略して「品達(しなたつ)」である。

*この言葉はつねっちが勝手に作った。

この品達、オープン当初の2ヶ月間ほどは客でごったがえし、品川勤務の人間にはアホらしくて近寄りがたかった。しかしこの手のアミューズメント施設(?)の常として、時間が経てば空いてくる。今は、一番人気と目される「なんつっ亭」以外は、余程食事時にあたらなければ全く並ぶことなく入れる。同僚によれば16時頃であれば全ての店にもろ手を挙げてウェルカムしれもらえるそうだ。

で、今週は仕事が忙しく、夕食をゆっくりとることができなかった。とはいえ腹が減っては戦ができぬので、7時くらいには何かを食べてしまうのが得策。
そんな理由で、今週はなんと「品達」に3回も行ってしまった。

一店目。
旭川ラーメン Saijo~さいじょう~

写真とってません。あまり詳しく覚えてません。
しかし一つ言えるのは、とくに美味しくありませんでした。魚介系のダシと化学調味料がややねちこい旨みを持っているので、食べ始めよりも食べている途中の方がやや美味しく感じます。チャーシューはなかなかよかったような。麺は中の下。「かんすい」臭い気がしました。なんだか匂いの良くない麺だった。
ここはまあ、二度と入らないと思います。

2店目。
なんつっ亭

秦野の超人気店。品達でも一番行列ができやすい・・・というかいつも行列している。
だが、同僚に言わせると、「行列ができるのは(ラーメンが)出てくるのが遅いから」だそうな。3,4人ほどしか並んでいなかったので上司・同僚と3人で初来店。


ジャンルとしては「とんこつしょうゆ」である。そこに、焦がし油(マー油)が入って、ご覧のような黒っぽいラーメンになる。家系ラーメンに近いし、焦がし油は確かにいいニオイ。さらにトッピングのもやしはスープにとてもよく合っている。チャーシューはフツウ。麺もフツウ。とんこつのコクも悪くないバランス。人気店である理由は良くわかる。

が、最近すっかり歳をとって脂っけが少なくなってきたつねっちにはちょっとクドイ。若者向けだと思う。とは言っても、ここよりウマイ店は沢山あるだろうに・・・と考えて以外に少ないことに気づく。
ラーメンって本当に奥が深いのかどうか、疑問を持つ今日この頃。

3店目。
くじら軒

結論から言うとここが一番ウマイと感じた。品達の一番奥。宣材写真があまりウマそうに見えないので客入りが少ない。本来は(宣材写真の)パーコー塩ラーメンが一番のオススメらしいが、あまり食べたくなかったので”濃い口しょうゆ”の「スタミナラーメン」というのをチョイスした。


(スープには、塩、濃い口しょうゆ、薄口しょうゆ がある)

麺は細い。すっきりしたしょうゆのスープがよくからむ。「濃い口」しょうゆとは言っても、それほど濃い感じはしない。AFURIのしょうゆの方が濃いんじゃない?という程度。化学調味料は入っているし、魚介系のダシは結構パンチが効いているが、嫌味な感じは無い。トッピングも、ほうれん草や小口に刻んだニラ、そして麺にあわせて細く切ったメンマ。さらにパーコーが通常の半分、チャーシュー、そしてオプションで乗せた海苔。脂っぽさは殆ど無く、コシのある細麺をシャキシャキ食べつつ、キレの良いスープを飲む。ラーメンの本来的な魅力ってこういうことだよな・・・と思いながら食べる。
※というか、巷の人気店と呼ばれる店の中には、ただアホみたいに長い時間トンコツを煮出して、すっかり酸化して栄養もなくなって、単なる臭いコラーゲンだけみたいなスープをありがたがって食べるというのを良く目にするけれど、ああいう「アホ」さを一切感じない、知性派が「考えて作ったラーメン」という感じがした。メンマの細さやニラの刻み具合なんかの気配りがね。
というわけでかなり満足感があった。こりゃあ、品達に来たら「くじら軒」だなや・・・と、品川勤務者は思うのだった。

ただ、ラーメンが死ぬほど好きな同僚いわく、ファーストインプレッションでは「蔵六(ぞうろく)」が一番ウマイ、とのこと。来週にでも行ってみるか・・・・


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ジャニっ娘の胸騒ぎ [[品川]ミクログルメ紀行]

(ジャニーズイベントで行列する女子中学生。夜10時頃)

品川ではなぜかジャニーズのイベントがよく開催される。
朝から女子中学生~高校生が大勢たむろし、「チケットゆずってください」などのカードを持って立ってたりする。
ま、「コミケが開催されてたくさんの電車男たちがたむろ」よりはだいぶマシではあるが、急いでいる通勤時にはやや邪魔である。
品川駅、とくに高輪側は水族館や映画館があるため、夏休みに入ってからずっと混雑している。
もうすぐ夏休みも明けて、この人ごみが解消されると思うとたいへん嬉しい反面、ちょっと寂しいかもね。


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ベリーニカフェ一進一退 [[品川]ミクログルメ紀行]

以前「ナンセンス」という記事ですでに掲載したのだけど、補足も兼ねて一筆。

品川駅前のショッピングモール、高輪Wingが工事中である。
そこに出展している「ベリーニカフェ」も工事中である。

で、工事現場を覆っているパーテーションに、巨大な看板が掲げてある。曰く、

「たった今 手に入れた
一枚の絵を飾るためにつくる
マティーニのよく似合うイタリアングリル」

・・・なんじゃそりゃ。

意味がわかるだろうか。私は、わからない。
「たった今」がいつなのか、「一枚の絵」がなんなのかわからない。
なんで絵を飾るためにグリルをつくる必要があるのかわからない。
というか、絵が合うのかマティーニが合うのかどっちかにして欲しいし、
だいたいイタリアングリルでマティーニなんか飲まない。

ふーむ。
まさに日頃のベリーニカフェの不可解さ、微妙なズレをエッセンシャルに物語っている。

ベリーニカフェは、品川や池袋なんかの、なぜか映画館と隣接した場所にある、気軽なイタリアンレストランチェーンである。まずくもないし、旨くもないというのが正直なところで、よく合コンや映画の帰りのちょっとした食事などに使われる感じの店だ。

ただ、この店には非常に特異な点があって、それは接客が妙にバタくさいことである。
例えば、映画の前に小腹が空いたのでピザ一枚とビールだけかきこんでさっさと会計をしようとすると、ウェイター(どこからどうみてもそこらへんのフツーの兄ちゃん)が、まるで自分はイタリアンジゴロでございというようなニタついた笑みを浮かべて、
「当店はいかがでしたか?お楽しみいただけましたでしょうか?」
とか訊いてくるのだ。
楽しむほどのことはしていないのだし、何か特別なサービスがあったわけでもないし。とくに旨いわけでもないし。
というか呼んでもなかなかウェイターが来ないし。
なんで兄ちゃんが自信満々なのかもさっぱりわからないのだが、しょうがないから
「ええ、まあ」
と答えざるをえない。そうすると兄ちゃんは「そうでしょうとも!」と言わんばかりに微笑むのだ。
かなり不思議。

もっとスゴイのが、外国人対応。
品川のベリーニは、隣がプリンスホテルだということもあって、外国人客が多い。
日本の外食チェーンの外国人対応マニュアルはかなりヘンなものが多いが、ベリーニカフェでは外国人の客に料理を出すときに、なぜか元気よく
「サンキュー・フォー・ウェイティング!(待ってくれてありがとー!)」
と叫ぶ。
当然、外国人客たちはみんなキョトンとしてしまう。
日本て、ヘンな国だなぁ~と思わないで欲しい。ヘンなのはベリーニカフェだ。

とにかく、ウェイター達はまるで一流店のメートルドテルかのようにさんざん気取ってしゃべりかけてくるのだが、例えばテーブルで支払いをしようとすると、急に目的を達成した結婚詐欺師みたいな冷めた目つきで拒否。
「お会計はあちらでお願いします」
と、出口とは必ずしも近くない、ゴミゴミした会計カウンターまで絶対に歩かせる。
つまり、ゼンゼン痒いところに手が届いていない。
不思議だ。

ベリーニをさらしてばかりなので、同じ経営母体と思しき「水の賦(みずのうた)」というチェーンを褒めることにする。
ここは、ベリーニといつも同じ場所にあるし、互いにショップカードを配りあってるあたりからして同じ経営だと思う。
しかしこっちはゼンゼン不思議でなく、味もいいしサービスも悪くない。禁煙席のほうが優雅に座れるし。

スゴイと思うのがランチ。
1000円のランチなんだけど、例えば魚のランチを頼むと、刺身と焼き魚、おいしいご飯と味が濃い目のトン汁、おいしい漬物が出てくる。
焼き魚はだいたい西京漬けが多いのだが、浅めに漬かっていて焼き加減も良い。いい味してます。厨房を見ると、なかなか丁寧に焼いている様が見える。
で、最後に美味しいコーヒーが出る。これで1000円は安い!と常日頃思っているのだ。

ベリーニ&水の賦が並んでいたら、上記を参考にお店を選ぶとよいでしょう。


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