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パスワード地獄 [時事・社会]

最近やっぱり思うのは、世の中の「IDとパスワード」は幾らなんでも異常だということだ。
(IDとパスワードの氾濫は、都心のJRのホームに策がないことと並んで、身近な異常事態の双璧だと思う)

IDとパスワードってのは、

セキュアなサービス(メールや管理など)

アクセスできるID

そのパスワード

の3点がセットになっている。IDがユニークなキーになっていて、パスワードは任意というものが殆どだ。

IDってのは本来「その人」に属するものだから、究極的には一つでいいのだけど、全てのサービスが独自にIDを管理するから、結局IDとパスワードは両方ユニークなセキュア情報だといっても差し支えない。

一人の人間が果たしていくつのオンラインサービスを使うのか、と考えると、
メール、SNS、オークション、それ以外にもオンラインバンク、証券口座などは必須とすると既に5つ以上のIDとパスワードのセットが必要になる。

英数字の任意の組み合わせを10個覚えられますか?

それ以外に、セキュリティ施策後の会社なら、ログインするまでに2回程度のID/パスワードを入れることになる。
サラリーマンなら、勤務カードやら清算システムなどで少なくとも3~4。
グループウェアや業務用の管理画面などで2~3。

つまり、朝おきて、出社して、昼休みに株価のチェックして、オンラインで振込みして、仕事をこなして家でメールチェックして夜寝るまでの間に、ひょっとすると20程度の「英数字の文字列」を入力することになる。
頻度の高いものならいいですが、たとえばクレジットカードのオンラインサービスとか、たまにしかやらないオークションなんかは絶対にID/パスワードなんて記憶できないですよね?

しかも!

たとえばNiftyのように古いネットワークサービスなんて、サービスを次々に継ぎ足し継ぎ足しして、そのたびに新しい概念のIDとパスを発行するものだから、もうワケが分からない。
サービスの数に対して、IDとパスが無駄に複数あるという状況は、実は取り返しのつかない失敗だと思う。
(Niftyって、「メールのパスワード」という名前の情報が、一人のユーザーあたり最大6つくらいありえる。絶望的。)

結局おぼえきれないから、メモをPC画面に貼ってたりしませんか?



そもそもIDパスワードってのは、「その人かどうか」を知りたいだけなのに、オンラインサービスたちはあまりにも無策だし、ハードウェア的な解決も一般的にはできていない。

そこで、

一刻も早く、指紋認証によるセキュアシステムを全世界的に標準化すべきだと思う。
パソコンには通常指紋認証装置がついており、その情報が暗号化されてサービス側に登録される。
使う場合は、なんにも思い出す必要がなく、ただ指紋をかざすだけ。
これで確実に本人だと確認できる。
既に実用化されていますがイマイチ普及していませんね。

2020年くらいになれば、全部指紋か静脈で認証できるようになっていて、
「21世紀の初頭って、バカみたいにIDとかパスワードとか言ってたよね~!バカらしい~!」
と言っているはずだ。

早くそうなってくれないと気が狂っちゃう。
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派遣切りと農業回帰 [時事・社会]

会社の雑誌捨て場にたくさん捨ててあった「WiLL」という雑誌をなんとなく読んでいた。

今月は派遣切り特集。

その中で、曽野綾子という作家のエッセイで、「おおっ、なるほど!」とうなる興味深いハナシがあったので紹介。考えてみれば至極あたりまえの話なんだけど、とても説得力があった。

作者は、三浦半島の海沿いの農村地域に住んでいる。最初は執筆ばかりしていたが、あるきっかけで畑仕事をやることになる。
以降、畑で野菜を栽培することが生活から切り離せなくなっていくが、農作業のたいへんさ、有機栽培というものが不可能に近いほど難しいことなどを体感し、農業従事者への尊敬を募らせていく。

反して、食物がどのようにして食卓まで来るのかをイメージできない子供たちにとっては、じゃがいもの観念なんてポテトチップのように薄っぺらいものではないか。子供たちには、必ず畑仕事を体験させるべきだろう、と言う。

そして結び。以下引用。

「海岸の生活は時には、貨幣経済以前という感じもした。農家の人が野菜をくれる。最近の農村では、規定の箱より長かったり大きかったりするダイコンやキャベツは、市場に出せない。私たちがもらって感激する。農村につながっている生活は、ほんとうに安くあがる。」

「もうずっと以前から、農村は人手不足、嫁不足だった。農村で働きます、と言えば、手伝ってほしい家族はどこにでもいた。しかし若者たちは土との暮しを嫌い、都会でフリーターやニートになり、今、職を失った。
 その人たちが、やっと土に帰ってもいいと思い始めたという。そうなって欲しいものだ。」

「 長年の素人農民として思うのは、たった一つのことだ。農業は人間の基本に繋がる見事な職業の一つだ。(略)以前から私の中に定着しているのは、農業に従事する人への深い尊敬である。天皇陛下は毎年長靴をはいて田植えをなさる。こういう国は世界にほとんど例を見ない。この精神が日本を強くしていると思う。」


このハナシには二つの気づきがあった。


●感じたこと「体験的真実」と僕らの脆弱性

「農業を体験すべきだ」というような、「体験的真実が生を形作る」という考え方はとても正しいと思う。体験的真実として(笑)。

作者が言うところの都会の子どもだった私自身としても、漫画やテレビのみが情報ソースになっている知識の脆弱性を体験している。物事は、挑んで苦労が身にしみて、はじめてその流れが体得できるものだ。

作者が言うとおり、農業が「食べること」すなわち生そのものにつながっているのであれば、確かに農業を体験せずに堅固な生の観念を身につけることはできないはずだ。
ボクと同じく都会育ちっ子は、虫がダメで野菜が嫌いで、コンビニの味に慣れていてジャンクフードが好きで、ダイエットコーラみたいなワケわからんものを飲み育っている。ここの脆弱性をみるのは簡単だものね。


●感じたこと「農村回帰」

これが本題!!!

若者が農村に帰るべきなんじゃないか、というハナシ。
・・・いや、とっくにこれを提唱している人はいるのでしょうが、(都会育ちのジャンクっ子の)僕にはこのアイディアは無かった。上記の(僕の)ような若者の頭には、80~90年代の就職イメージか、それ以降の、たとえばフリーターなどしか選択肢がないかもしれない。その彼らに、農村の生活というか、農業回帰を説くのはとても画期的だと思う。


派遣やアルバイト生活の若者たちは、都会の中でひたすら生活を切り詰め、カップ麺で節約しながらゲームに熱中する。ごちそうはマックだ。派遣切り反対運動で「マックに住ませろ」という主張があったそうだがそれを物語っている。

派遣切り騒動におけるジリ貧ぶり、というか出口の無い絶望感の理由は、貨幣以外には生活手段の無い【都会型生活に目が向いている】ことだ。

麻生さんが「オシャレな仕事は安いからな」と言っていたのは正しいと思う。オシャレな仕事はあまり生と直結していないから、不景気になると途端にあおりを受ける。おしゃれでチープな生活、これは日本ではジャンクになってしまう。

以前、とある日系ブラジル人の知人と話していたのだけど、南米人が基本的に鷹揚なのは、まあジャングルに行けば少なくとも何か果物がなっていて、すぐに餓死することが無いからだ、と言っていた。沖縄で無銭生活をする話や、戦時中に生き延びる方法論などを総じても、ようするに生きていくには海と農村、つまり食料の供給源に近い必要があるんだ。

これは日比谷公園に集まっている場合ではない! 行政は農村への就業ルートを整備し、兼業農家や休眠状態の田畑にガンガン就労させるべきなのではないだろうか。
たとえ月収が5万円でも、目の前にすばらしく新鮮な食料が豊富にあるなんて、この希望に満ちた生活はどうだろう。
電機系やIT系の大企業のオフィスでは、ワークシェアリングなんて非現実的だと確信されている。
システム化が進んだ企業では、もはや短い時間だけ働いて意味のあるような仕事はほとんど無い。専門性が高く、スキルレベルや判断力の高い人間に仕事は集中し、残りはリストラされる。むしろワークシェアリングとは逆の態様になりつつあり、そうでなければ生き残れない。

しかし、ワークシェアリングはなるほど農業でこそ実践できるのではないかと思った。兼業農家や休眠中の農家に手伝いに行き、給与は少ないけどご飯は一緒に食べる。
午前中だけ畑仕事をして、午後は資格の勉強する、なんていうライフスタイルはどうだろうか。

現在世界が直面している恐慌は、資本主義はもちろん、貨幣経済の限界をも示しているわけで、これでは本当に餓死者を何万人も出しかねない。

しかし、食料自給率を少しでもあげて、鎖国していても生きていけるようにしたらどうか。日本経済全体の中でトヨタやソニーの貿易への依存率を下げれば、アメリカの経済危機に振り回される比率も少しは下がるというものではないだろうか。

(今、困っている)若者よ、農村に帰ろう!
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そろそろ麻生太郎を [時事・社会]

徹底的に擁護しなくてはならんのでは?と思う正月。

酔っ払ってて眠いので手短に。

自民or麻生政権の支持率が下がっているが、政権の支持率が下がっているのは別に民主党に政権転覆させたいわけではない。

幕末における黒船のごとく、抗いがたい不景気の波が押し寄せていることに対する国民の不安が顕れているに他ならない。
支持率低下ばかりをネタに煽り立てるメディアのメシの種に踊らされてはならない。

漢字が読めないから支持はしにくいのだが、誰もそれをクリティカルな問題とは思っていない。ただ、支持しにくいだけだ。
太郎は概念が大好きで方法論はどうでもいいと思っているので漢字はどいうでもいいのだ。「廿」をにじゅうと読むかどうかなんてどうだっていいだろ?

さて例の1万2千円。

話が一貫しないとマスメディアはあおるのだけど、高額所得者の態度についてとか、麻生自身がもらうかどうかというのは、全体の中でどのくらい重きを持つか、考えたほうがいい。

態度が一貫しないと無責任に批判する者=メディアは、

秋の段階の「不景気」と、冬になってからの「不景気」が根本的に様相が異なることをどう考えているのか。

バカじゃねえか。

秋の段階でサブプライムなんて対岸の火事だった。

それが、冬になり、ソニーがトヨタが続々とリストラを発表。キヤノンが大量に人を切り、「派遣村」騒動にいたる。

この段に至り、従来の「景気刺激策」といわゆる低所得者層への福祉という「捉え方の違い」が生じるのは当たりまえ。

一貫していないのは経済情勢と世論だ。

1万2千円配るというシンプルなアイディアは別にブレていない。

太郎が言うとおり、72兆円の内の2兆円に対して是が非か、それ以前に意味づけが違うなどと言う輩に国政を語る資格は無い。
それこそ施政者の表層的な台詞を妄信し、状況を考慮せずに右往左往するのは雑音だ。
めまぐるしい状況の変化と、レトリック上の一貫性、どちらが大切なのか?
そしてお前ならどうするのだ?と問いたい。

太郎はプライドの高さから、この点について説明できていないのは世論操作的には失策だ。
かわりに宮崎哲弥あたりがきちんと言うべきだ。

世の中はあまりに変わりすぎており、首相のその場に(関係ないのに)振り回されるメディアや国民は醜く、衆愚そのものではないかと。

この未曾有の不景気にたいして、政府はたしかに無策だ。

だが、あなたならどうする?

私の個人資産は惨憺たるものだ。
分散投資しているのに、全方向的に惨憺たるものだ。
惨憺たるものなので流動性は無い。

企業経営者ならどうする?ソニーは1000億赤字だ。何も悪くないのに1000億損した。
国ならどうか?
トヨタならどうか?

派遣村の住人の何割かは自分が不幸なのは小泉純や政府のせいだと言った。
残りは自分のせいだと言った。
他の国民はどう考えているのか?


そこで72兆円をどう使うのか?


これを真剣に、じっくり考えるのが施政者の役目だ。

貴公子・太郎よ。

あせり狂った衆愚の支持率など気にするな。
民主なぞはもとより。
メディアなんぞはもとより。
無責任の塊であり、まともな対案が出せたヤツなんてろくろくいない。

全ての邪念を取り払って、国民にとってもっとも「得策」たる方法を考えよう!善美なんぞ気にするな!
大切なのは総論だ。

自らのエゴも捨てろ!

自民党も捨てろ!

ただ、内閣という施政機関をもっているのはキミだ!

国のために頭脳を集中して、知識を総動員し、平穏なる心の下、やるべきことを粛々とやって欲しい。

それを邪魔するのは、全員にとっての邪魔であることを知るべきだ。
メディアよ、造反議員よ、キミたちのエゴに正義はない。

太郎よ、好かれようなどと思うな!
正しいと考えた結論を、実行せよ!

それを批判するものは誰もいないはずだ。
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「カーレス生活」のススメ [時事・社会]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080101-00000003-fsi-bus_all

「チーム-6%」のはずが、+6%になってしまっていたという衝撃のニュースが流れていましたね。オフィスや家庭で、エコ的な生活改善をしてきた皆さんにとってはかなりショックでしょう。ペットボトルのラベルはがしも果たして意味があったのか?と問いただしたくもなりますね。
CO2排出削減のためのプランは抜本的な見直しを迫られる・・・とあったので、満を持して前々から思っていたことを書きます。

家庭でできるECOとは・・・電気を節約・・・なんていう甘っちょろいものではなく、具体的に排出しているCO2を減らさないとダメでしょう。そのために、まずはCO2排出マシンである、「自動車」を見直してみてはどうかという試みです。


ずばり、クルマを手放してラクちん生活!ススメです。


今、日本の都市部では、家庭での自動車利用に関して極めてネガティブな状況にあります。

ガソリン代の値上がり
飲酒運転などの取り締まりの強化
駐車禁止取締りの強化
駐車料金の高騰

については、クルマに乗る皆さんは痛烈に感じていると思います。
先日、我が家の鍋パーティーにクルマで来た夫婦がコインパーキングに停めていたところ、帰ろうとしたら料金が6,000円になっていたそうです。それだけあれば伊勢えびが食べられました。


自動車による移動は、都心部などにおいては時間効率が最悪、渋滞や遅刻によるイライラは家庭環境も悪化させるでしょう

一昨年、東京都心から千葉県の北習志野に向かう旅程を1時間半に設定したところ、3時間遅刻しました。電車だと1時間ですが、4時間半かかったということです。

冷静に考えれば、休日の道路状況ほど理不尽なものはなく、ちょっとした道路整備の都合で何十分も待たされたりすることを容認していることはかなりオカシイといえます。ラーメン屋で30分待たされたらどれほど時間を無駄にしたと感じますか?

自動車での移動というのは、あなたの時間を理不尽に奪い取っていくわけです。休日なのになんだか慌しかった・・・のはひょっとすると渋滞のせいかもしれません。


クルマの運転が好き/クルマを所有していることが楽しい

これは非常によく分かります。

が、クルマがレクリエーションの一つとするならば、そこにかかっている費用を家計の中で計算してみてください
自動車税、駐車料金、ガソリン代、高速道路料金、洗車などのメンテナンス、カーナビなど周辺グッズの費用。

これらの年間費用が、もしご主人のレクリエーションのために使われているのだと想像すると・・・・モヤモヤして来ませんか?
同じ金額で、家族で二回以上旅行できませんか。外環自動車道を何往復もする代わりに、南の島に行けるということです。これについては後述します。

「趣味」という領分はもちろんお金がかかるもの。それでいいじゃないかというのはごもっともですが、それが最大の趣味なのだとしたら・・・個人的な意見では、あまりに凡庸な趣味ではないかとも思います。家族をお持ちなら、とくに趣味についての費用は考えなくてはなりませんよ。

「俺の最大の財産なんだ」という方にも検討をオススメします。
クルマは例えば高級時計や骨董品、楽器などと比べるとリセールバリューも決して高くはありません(モノによりますが)。フェラーリやロータスならまだしも、財産価値があるとは考えない方がいいですよ。それならば、家を建てる頭金にするとか、お子さんの教育費に充てたほうが本当の意味での財産になるでしょう。

●クルマが一番危険。

周知のことではありますが、クルマの事故というのはとても多い。圧倒的に危ないのです。
自分だけは大丈夫、なんていう人、何を好き好んで危ない場所に行かねばならないか・・・よく考えてみてください。

幸せな家族が、後ろから追突されて海にクルマごと落ちた事件を知っていますか?クルマに乗っている限り、あなたの家族がそうならないとは限りません。

君子危うきに近寄らないならば、まず避けるべきなのは道路です。


子どもがいると自動車が必要である、のは本当か?

「子どもがいると、どうしてもクルマが必要・・・・」

これについては、それぞれの家庭の事情があるのでなんとも言えません。
子供が暴れるのでクルマに押し込んでしまったほうがラクとか、毎日の保育園の送り迎えが・・・など、色々な話を聞きます。
ただ、それらの話に共通しているのは、どうも住環境との兼ね合いが大きいようです。

(余程の子だくさんでなければ)住環境さえ改善されれば、必ずしもクルマがマストとは思えないのです。クルマなしで子育てしているステキなお母さんも沢山います。


というわけで、このあたりから、クルマを手放してラクちん生活!のススメです。


クルマがなければ良いところに住める!

「クルマを手放した」場合の家計をきちんとシミュレーションしてみたことがありますか?

もしあなたがクルマを手放したら、あなたの家計には、下記のようななんとも大きなゆとりがうまれます(ローンが終わっていると仮定します)。

1)クルマ売却の代金が入ります。ローン終了していて、残存価値が50万円と仮定します。
2)駐車料金が来月からかからなくなります。15,000円と仮定します。
3)ガソリン代がかからなくなります。一ヶ月に3回満タンにすると仮定して、約20,000。
4)自動車税がかからなくなります。18万円程度とすると、一ヶ月あたり15,000円。
5)5年に一度、プラス150万円で新車に買い換えることを考えれば、年間30万円がの積み立てが必要なくなります。

すると、クルマを手放すことで、

・現金収入 50万円(クルマによる)
・月 50,000円の余裕!
・年 30万円のボーナス

が入ってくるのと同じです。

その金額を、家賃などに充当する・・・仮に今の家賃に3万円上乗せすることを考えると、どうでしょう?グッと駅に近い職場や保育園・幼稚園、スーパーに近いところに引っ越せるのではないでしょうか?無論、引越し費用には現金の50万円を充てれば無問題(モウマンタイ)。

この経済的余裕で、「クルマの必要ない」ロケーションを手に入れることができないでしょうか?

毎月、残りの20,000円を細かいタクシー代に充てたとしても、さらに年30万円のレクリエーション費が残ります。既に書いたように、家族3人なら時期によってはグアムに2回行けます。

また、駐車場を物置きにできます
もしも一軒屋に住んでいるのであれば、15平米くらい家が広くなるのと同じです。外のカースペースでも、鍵つきの物置を設置するなどすれば、その分家が広くなります。

また、外のカースペースならば、☆近所のクルマ好きに月極めで貸す☆という手もあります。

家賃に換算したら、どれほどのトクになるのか、一考の余地があります。


◎タクシーのススメ

初乗り料金が値上がりしてしまったので少し旨味が減りましたが、タクシーというのはかなり便利な代物です。タクシー代というのは、クルマの所有に比べれば、思っているほどぜいたくなものではありません。

例えば、私が住んでいるマンションから実家までのタクシー代は約2,000円なのですが、もしも毎週末タクシーで往復したとしても16,000円です。実際には月に一度なので4,000円ですが。

それに比べて、近所に駐車場を借りようとすると、4万円かかります。この金額は、クルマに乗ろうが乗るまいが、実家に帰ろうが帰るまいがかかります。月に24,000円から40,000円の費用が無駄にかかってしまっていることになります。

また、自分で運転しなくてもいいので、子どもと二人でも目をかけてやれますし、疲れないので体もラクです。タクシー料金というのはそれなりに価値に見合っているのです。

とくに私のように、都心に近いエリアに住んでいるなら、絶対にタクシーの方が何倍もオトクです。


◎レンタカーのススメ

レンタカー屋が近いところに住んでいれば、休日は家族でドライブというのもアリでしょう。

1日あたり10000円強で、状態のいい家族向けミニバンが借りられます。ちょっとした3連休などにドライブを楽しみたいのなら、その手もあるということです。朝からレンタカーを借りて、温泉や、高原などにドライブ。2日目以降はレンタカー料金は少し下がるので、2,3泊の旅行にもぴったりです。

こういうことをする人が増えれば、レンタカー会社も少し車種やサービスが増えるのではないでしょうか。その内、GTRやロードスターなど、レクリエーション向けの車種もサービスされるかもしれませんね。

これらは全て、先ほどの余剰レクリエーション費でまかなえるはずです。


◎どこでも酒が飲めます。

クルマを手放してなんといっても最高!なのは、どこへ行っても酒が飲めるということです。酔っ払った帰りのタクシーでは寝ていてもいいので、体もラクですね。
そもそも、せっかく家族で日帰り旅行をしても、行き先でビールも飲めないのでは興冷めです。それに、出かけた先で急に「一杯やろうか」なんていう事態にもガッカリすることはありません。

温泉に立ち寄って一杯、動物園で一杯、親戚の家で一杯。

※もしもご主人が、クルマに乗りながらそうしているならば、犯罪を犯しているか、もしくは奥さんが運転手として犠牲になっているということです。かわいそうな奥さん・・・
ご主人が酒を飲むために奥さんが運転・・・これは理不尽ですよね。


◎メタボ解消にもつながります。

「飲める」という話の直後で恐縮ですが、クルマが無ければ必然的に歩く量が増えます。
クルマが無くタクシーがもったいなければ、歩くという選択肢も迷わず採用です。
これは、気分爽快な上に、メタボ解消にも一役買うでしょう。

以上が、クルマを手放した新しいライフスタイルのススメです。
イイことづくめです
そういう意味では、クルマを手放すのは禁煙と似ているともいえるでしょう。


いかがでしょうか?


◎まとめ

皆さんがこの「カーレス生活」のスタイルにシフトすることで、経済的にも身体的にもラクになり、自動車に縛られた生活から脱却できます。住環境を改善することができ、精神的にも健康になるでしょう。

そして、冒頭の通り、環境的に色々イイことがあります。

無駄な排気ガスが減ります。これはまさに、直接的なCO2の削減ですね。
渋滞が減ります。渋滞が減ることで、エンジン効率が良くなるのでやはりCO2が削減されます。
・ガソリンの使用量が減ります。エネルギー問題に対する延命措置になるわけです。

家庭での自動車利用が減ることで、トラックなどの業務用の自動車事情も改善され、経済効率が良くなり、日本全体、ひいては地球全体にメリットが出てきます。

 

というわけで、全く他人事なのになぜかだらだらと書いてしまいましたが、今のところ私の家は都心型カーレス生活を100%エンジョイしています。

皆さんにもぜひ、地球にやさしく自分にも優しいカーレス生活をおすすめします。


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iza編集部のレイプに関する報道スタンス [時事・社会]

以前、このブログでも触れた(途中でとまっているけど)大阪の「サンダーバード号」車内でのレイプ事件について、またもや愚劣極まりない記事があったのでボロクソ言うことにする。
過去記事(途中で止まってるけど):
「自己像と強姦」 http://blog.so-net.ne.jp/loudminority/2007-05-16
「自己像と強姦2」 http://blog.so-net.ne.jp/loudminority/2007-05-21

(今日のダメ記事)
「モラル、ホントに堕ちたの? 電車内レイプ「乗客、見てみぬふり」報道に逆風」

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/49341/

この記事を読んで、皆さんはどう感じましたか?などという腑抜けたことを訊きたいわけではありません。この記事は、以下の点で最低の記事です。

●そもそも「モラルが低下している」と結論づけたい毎日新聞他メジャー報道サイドは、文明社会日本において、衆目の中で凶悪事件がおきるということが「あってはならない」としたい。それが起きてしまった原因の中に環境的なスラム化や無関心主義があるのではないか、という警鐘を鳴らしたい。実際に周りの乗客を一人ひとり懲らしめたいわけではなく、そういうケースを「許さない社会」であるべきだ、と主張している。これは報道が世間のモラルを左右する事実を考慮して、正しい方向性の報道である。

●逆に、「モラルが低下したわけではない」と結論づけたい意図は、自分がその場にいても何もできないかもしれないということに対するエクスキューズである。なんやかんやと理屈をつけて「(毎日新聞は)『薄ら寒い世の中』って言いたいだけだろ」とか言う2ちゃんねる特有の口だけ偉そうで何もできないヘタレの引きこもり発想は実効的に全く無意味である。
ちなみに、こういうケースで無責任に「偽善もたいがいにしろ」などと軽々しく「偽善偽善」言うヤツは、何が善なのかわからないので何もしない、ということを平気でいうウンコちゃんが多い。「偽善」というのは裏に悪なる事実があるときに使うべき言葉である。それをはき違えてツベコベ反論するヤツは、まずは一日一回でも世間様のためにいいことをしろ!
「関係性が判らなければ手がだせない」みたいなことを言ってるやつがいるけど、例えば愛人だったら女が泣きながら電車でレイプされるのが普通だとでも言うのかよ?君、バカ・・・というか●●●でしょ?

●で、それにも増して最悪なのはこのイザ!編集部。
「決め打ち」とも取れる報道は「ちょっと待った」の大合唱も引き起こしている。」「これにネットユーザーが「待った」をかける。」など、まるで「メジャー報道では周りの乗客に対してヒステリックなバッシング報道を行ったが、われわれネットメディアの真実の目はその嘘を見破りましたよ」とでも得意げに言いたげである。というか記事の主旨がそうだし。

「頭でっかち」という批判の根本というのは、ごにゃごにゃと理屈をこねて結局何もしない人のことを言うが、これは典型的なケース。「事実かどうか」ということと、「どうあるべきか」ということのプライオリティを間違えてしまっている。「(電車の中で)レイプ事件を許してはいけない!」ということをみんなで確認しあうことで、いざ現場でレイプを阻止しよう、という土台づくりが大事なのであって、「果たして本当に周りは気付いていたのか」ということについて掘り下げるなんてのは、とくにこの観点ではまったくしょーもないことなんだ。
・・・というか、絶対気付いてるに決まってるだろ!?お前は気付かないのかよ!?そんなに鈍感でダイジョブ?

この手の記事を書いてしまうライターというのは、ことの本質を無視して、テメエのチンケな報道論をふりかざしがちであるが、凶悪な加害者とかわいそうな被害者がいるシリアスな事件に対する副次的な記事として、そもそも論点があまりにもバカばかしい。
「いずれにせよ一連のこの騒動、「日本の大衆」イコール「モラル低下」、「日本人」イコール「事なかれ主義」などの図式では報道が成り立たないことを改めて浮き彫りにした。」
と結論づけているが、ぜんぜんそんなことは無い。浮き彫りにされたのは、都会の電車内でレイプ事件が起こった時に、まわりが止められなかったことを「無念」と思わないヘタレがこんなに沢山いる、ということである。このライターもおそらくレイプ事件で何もできないことを「しょうがない」と免罪符を訳知り顔でふりかざすタイプのうんこちゃんと断定してもいい。また、2ちゃんねるあたりの超低レベル・・・低レベルとしか言いようのない・・・を出汁にしてアッパーに上気した雰囲気で鬼の首とったみたいに悦に入ってんじゃねえええこのばああかがああああ!と怒鳴り散らしたい。

報道がこの場でとにかくなすべきことは、こういった凶悪な事件が生じたときに、社会が、環境が、それぞれのモラルと勇気が、凶行を食い止めるにはどうするか?という問いかけをすることなのである。それ以外の、とくに上記のような観点は必要ないんだってば。

仮にもプロの報道人なら、「2ちゃんねる」あたりを出汁につまらない報道論をぶつのではなくて、世の中を報道の立場からよくするにはどう言えばいいのか、というのを真剣に考えろ!!


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自己像と強姦-2 [時事・社会]

■暴力レイプ犯につける薬はない。

宅間守という悪魔をご存知だろうか。大阪・池田小で8人の児童を殺した彼である。最速のスピードで死刑執行された彼もまた、恫喝&レイプがお得意だったそうな。
「サンダーバード事件」以前にも何度もレイプ事件を起こしている植園は、どこか生前の宅間守とかぶる。

暴力で女性をねじ伏せ、暴行するというヤツは、もう(社会の中で自分を相対化して対人コミュニケーションをとるという)人格システムが完全に壊れてしまっているので、放っておくと殺人くらいしかすることが無くなる。これは偏見ではない。

これは放っておいても治らない。

人権もクソもなく、こういう連中は例えばロボトミーとか・・・クスリとか・・・去勢とか・・・で物理的に矯正するか、永遠に閉じ込めておくしかない。
科学的に・医学的に「このレベル」だと断定できたなら、野放しにすること自体が犯罪だ。


ペッパーランチの店員二人組は人間最低級

「俺ってバカだからさあ~」としょっちゅう言うヤツは本当にバカなことが多いが、その原因は「自己像」が低いからである。

「自己像」というのは、自分で設定する自分のイメージである。スポーツ選手や事業家、そのほか人として尊敬される人は自己像を高く持っているため、行動を律することができる。ただし高すぎると、実際の自分との間に大きなひずみが生まれてしまい、それが許容できなくなると狂ってしまう。
自己像が低いと、低俗・野卑・怠惰など、単純に人として低級になっていく。

「自己像が紳士的」な人は、行動が紳士的になり、いつしかそれが実際の自分と折り合って本当に紳士になる。逆に、「鬼畜でいいや」と思うヤツは鬼畜並みのモラルで生きてしまう。

※「自己像」が高すぎると高すぎるで、それはそれで自我の崩壊を引き起こして重犯罪を犯す場合があるが(今年始めの渋谷区のバラバラ殺人2件とか、今話題の会津若松の17歳、サカキバラセイトなどはどちらかというとそれだ)、一連のレイプや金目当ての殺人などは自己像が低いケースが殆どだろう。

自己像というのは親の教育や周りの環境で育まれる面がある。これは全ての社会において自然発生的に「階級」ができてしまうということと似ていて、カンタンにいうと周りが皆ギャンブル狂だとそれを見て育った子どもはギャンブル狂になるとか、医者の息子は医者・・・みたいなことなのだけど、それは家族はもちろん地域社会とも密接にかかわりがある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070521-00000065-mai-bus_all

今回のペッパーランチの二人組はもちろん、基本的に暴力で女性を蹂躙しようと考える野郎は本当の低級人間=自己像が低いので歯止めが利かない:わけで、逆算的に家族や親しい仲間内に<自己像が高い人間>は極めて少ないはずだ。父親が、女性を手に入れるためにはまず男を磨かねばならぬ、と幼少から教えていれば、レイプが全く無意味なことと感じられるはずだ。それを教えてこれなかった親はやはり自己像が低いと言わざるを得ない。

男は全員スケベだ。

しかし、それをどういう形で実現するかは自己像により変わる。正しい人間であらんとすれば、女性に対するアプローチが正しくなる。拒絶されれば傷つくが、それは自己像がある証だ。モテるために自分を磨こう、という努力は惜しんではならないわけよ。それが男の人生なのだから。

睡眠薬をたらして女性をレイプするのは、物理的には誰にだってできる。
だが、「犯罪だから」だけではなく、それをする自分というものを容認しない、ということが男として人間として最低限のアイデンティティなのだ。
このアイデンティティが無いやつは欲望の赴くままにルール違反ばかりを起こす。

しつこいけど、これは治らない。

<しつこいけど、明日につづく>


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自己像と強姦-1 [時事・社会]

ちょっとエグイ話なので、ご注意ください。
特に女性はなるべく読まないで・・・

 

いったい誰がステーキ食ってたら閉じ込められてレイプされると想像するだろう?
真っ昼間に特急電車に乗ったらレイプされると思うだろう?
ブロンクスとかヨハネスブルグの話じゃない。
大阪の町である。
最近、「関西で女性が暴行される」という事件がさりげなく連続的に報道されている。

「ペッパーステーキ」事件。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000004-yom-soci

フェリーも危ない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000030-san-soci

電車でも。
「サンダーバード」暴行事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070511-00000147-mai-soci

同志社大の誘拐レイプ未遂事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070514-00000054-jij-soci


例えば男女の情欲が複雑に絡み合う飲食店や風俗と関係しているのならば、そのリスクはあらかじめ予想もできるだろう。
しかし、これらの事件・・・起きているのは特殊空間ではなく、全て公(おおやけ)の場所である。
その意味で、被害者たちは本当に・・・言葉が無いほど・・・かわいそうである。
一日でも早く、その心の傷が癒えて欲しいとは思うが、たぶん癒えないだろう。
被害者は永遠にプラスに戻ることが無い。
そしてこういう心の傷は人生の様々な局面に影響し、新たな不幸の連鎖にもなるんだよね・・・。
僕はフェミニストではないのだけれども、この手の暴力レイプは本当に絶望的に惨い。


見て見ぬふり、は病気だ。

「サンダーバード」事件は、「周りの乗客40人が見てみぬふり」だったことがネガティブな関心を集め、大々的に報道された。
こんなヒドイ事件はなかなか無い。赤裸々な言い方をすると公開レイプである。
ということは周りの乗客にも罪があるとする見方は絶対に正しい。
社会の総意を一人の暴力が蹂躙してはならん。

数多くのブログでこの件は取り上げられていたが、中には男のクセに、
「そんなにすごまれたら手が出せない、周りに罪は無いよ」
というヘタレ意見が結構あったりするのだが、そういうチキンは偉そうにブログで発言しないで、布団にくるまっていればいいと思う。
それこそ無意味だ。

最初、この事件の報道を聞いたとき、犯人(植園貴光容疑者(36))は頑強な大男に違いないと思った。

かなり真剣に「果たして大男がレイプしようとしている時に、命がけでそれを阻止できるか」について考えたものだ。
自分がぶっとばされて死んだ上に、レイプも完遂されたんじゃ犬死にだし・・・とかね。でも死ぬ前に物凄く怒らせれば、アタマに血が昇ってレイプできなくなるだろうとか。巨漢だったら怒らせるだけ怒らせて走って逃げるってのもアリだなとか。なんらか阻止できるだろうと。
が、植園は意外にフツウのナリ・・・ますます腹が立った。チェ・ホンマンとかゲイリーグッドリッジみたいのならばすくみ上がるのも分かるが、こいつは健常な男が2,3人でかかれば無傷で倒せるだろうに。
周りのヤツラはみんな羊か何かだったのだろうか?

見て見ぬフリについて語る時に、「家族があり、社会的責任もある人が、いわれのないトラブルに巻き込まれるのは得策ではない」というつまらないことを言う人が本当に多い。
では、いわれのないレイプをされる女性はいいのか、という以前に、そんなに自分のことしか考えていないヤツが家族のためにも社会のためにもなっているハズが無い
社会というのはバランスと秩序をみんなの総意で実現していくべきものであり、それが崩れそうならば止めるのが当然である。正義は安定より優先されるのだ。
レイプを阻止するためにもしお父さんが死んだら、家族は誇りに思うべきだし、社会と会社は遺族に保障すべきだ。
そして日本中がその行為を賞賛すべきだ。

そういう価値観にゆらぎがあるということが、「治安が悪い」ということとイコールなんだよ。

自己像の低い人間が集まっている社会は犯罪だらけになる。明日くわしく説明するけど。

心の底から「見て見ぬフリはダメ!!!」とキモに命じよう。

※この価値観を否定する人は、少し日本人の歴史的価値観から勉強しなおして欲しい。
「自分のこと」を正義よりも優先するのは、恥ずかしいことなんです。

●●明日につづく●●


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「牧場しぼり」をこってり絞る [時事・社会]

利害関係は全く無いのですが、
グリコ「牧場しぼり」 のCMにはヒトコト言いたい。

牧場でお立ち台

踊るボディコン

テロップ「牧場おどり」

石原さとみ「バブルってすごい」

キメ「牧場しーぼりー♪」

・・・

 


このコンテの妥当性のなさ!!!

お金のかけどころである石原さとみの唯一のセリフ
「バブルってすごい」

このコメント、商品と

全く関係ない。


これで「牧場しぼり」が何か気泡で口どけを滑らかにした新製法とかならいいんだけど、一切そんなことは無い。
完全に虚無に消える数百万円のセリフ。

実は小生「牧場おどり」のバージョンしか見たことが無いのだけど、どうやら「牧場**り」幾つかシリーズがあるらしい。
でも「**り」では、韻を踏むにしてはあまりに範囲が広く、
駄洒落としてのレベルが低すぎる。

「牧場**り」で駄洒落シリーズなんて、小学生でも30個くらい作れる

駄洒落ならば「ウマイ」何かが必要なんだよ。
牧場おどり→牧場しぼり じゃあまりにウィットが無さ過ぎるだろうに。 というか駄洒落になってない。
マーケティング的に対象が子どもだとしても、これは完成度が低すぎる。

山手線で流れているQuizなんとか並みに完成度が低い。

というわけで、いかなる理由があっても。
このCMを作ってしまったプランナーには猛省を促したい。

グリコの宣伝担当も生い立ちから反省だ。
クリエイティブというのはそれなりにメッセージとコンシステンシーが必要なんだよ。


というわけで関係者がいたら、つねっち が罵倒してたと伝えてください。

色々教えてあげます。


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勇貴と歌織が分からなかったもの<渋谷バラバラ殺人考> [時事・社会]

渋谷の下半身&上半身事件。犯人像は全く予想だにしないものでしたね・・・。個人的には、ピサロ・ヤギ容疑者以上の大ハズレでした。
それほど、最近の犯罪の実像というのは、従来のメカニズムから大きく外れてる。

■幡ヶ谷と富ヶ谷―治安最高の住宅地

私は長いこと代々木上原に住んでいて、歯医者の亜澄ちゃんバラバラ事件(渋谷区幡ヶ谷)も「夫三分割事件(渋谷区富ヶ谷)」も至近距離。そんなこともあってこれらの事件から目がはなせない。

「特ダネ!」で小倉さんがしきりに言ってたのだけど、このエリアというのは本当に、静かで、文化程度が高く、ついでに地価も物価も高く、NHKのお偉いさんや芸能人文化人がうじゃうじゃ住んでいる。治安という意味では最高ランクをつけてもいいはずのエリア。

治安はいいんですよ、たしかに。その証拠に、今回の二件のバラバラ殺人ドラマは街ではなく、局地的ドメスティックなステージ―つまり家の中で展開されている。治安は関係ないのです。
そう、今、日本中が困惑しているのは、この二つの事件の登場人物たちが
「一切、経済的に困っていない」
ということだよね。

■桐野夏生の「OUT」に一見そっくり

「夫三分割」の方は、映画化もされた桐野夏生の「OUT」という小説に一見そっくりだ。

若い夫婦、関係が悪くなって夫が妻にDV(ドメスティックバイオレンス)、怒った妻が衝動的に夫が寝ているところを殺す、やっちまった後で死体を捨てるためにバラバラに、でも遺体はすぐに見つかる、隠ぺい工作をがんばる。

・・・そっくりです。
(スターウォーズのエピ1とハリーポッター1が似てるってのと同じくらい似ている)

しかし、「OUT」にあって「富ヶ谷」には無いものがある。
それは桐野夏生が丁寧に描いた、「日本的貧困」というもの。貧困を軸とするその耐え難き閉塞。そこから脱却するために、妻たちはバラバラ殺人を犯したのではなかったか。
そして「富ヶ谷」には貧困というキーワードが一切絡んでこない。

■「貧困」よりも強烈な殺人へのモチベーション

「亜澄ちゃんバラバラ事件」は、歯科医にならないといけない環境的重圧とか、合格できない恐怖、勉強のフラストレーション、そして妹の自分への暴言、そしてどうやらリビドーが絡んでいたとも報じられていて、それなりに納得できそうなモチベーション素材は沢山用意されているように見える。

しかし、それらは全て、彼自身のちょっとした何か―努力かきっかけか資質か環境か出会い―で解決できたものだということが、この事件を陰惨なものにしている。
例えば歯科大に受かる。もしくは歯科になるという敷かれたレールと決別し、自分として納得の行く方向性を掲げる。どちらの道にさえ行けば、全て解決。全てのドス黒い気持ちから脱却できたはず。そのくらいのこと、誰だってやっているじゃないか?

とはいえ、その、彼にとって一番本質的な部分 ―つまり、その双方を選ぶことができないほどのアイデンティティの希薄さ―、ここが殺人にいたる根本的な引き金なのだ。
「ギャンブルで首が回らなくなって保険金殺人」ほどではないが、やはり「脱却」を目的にした殺人ではあるわけだ。そしては彼は脱却できないまま、漆黒の奈落へ落ちた。

富ヶ谷の三分割にも目を向けてみたい。

外資系証券会社というのは非常に合理的でシビアな、弱肉強食の世界だろう。そこでシビアに生きた夫と、容貌にめぐまれた妻との間に生き方の違いがあるなどということは容易に想像がつく。しかし、それは閉塞ではなく、一つの問題に過ぎない。
妻はその問題から脱却すること、つまり離婚などをなぜ想像できなかったのだろう?

例えば離婚を選択したとしたら、妻は貧困を強いられることになったのだろうか?
つまり、生活水準にしがみつきたかったのか。
それで殺したのであれば、それは本末転倒な、本当に救いようの無い、ただただ愚かな話だ。しかし、その根本には経済がからんでいるという点で、心情的に理解はしやすいかもしれない。

それとも離婚できない理由があったか?世間体だとか親だとか?それら全てを破壊するために殺人を選んだのだろうか?
そうなると話は少し高度になる。多少なりとも社会的なプレッシャーが妻の選択肢を奪っていたのだとしたら。むしろ、高収入の世帯特有の、新・社会の軋轢の構造が見えてくるからだ。

■生き方が分からないと殺す

兄は妹に「夢がないね」と言われて腹が立ったと供述した。妻は「夫と生き方が合わなかった」と供述した。

それらは編集された言葉ではあるが、「生き方」を軸にしている点で極めて似ている。

先に述べたように、勇貴は至極簡単な「生き方探し」ができなかった。その点を妹に指摘されたことが直接的なトリガーだったと言っている。用意された生き方ができない。自分で生き方も探せない。

歌織は「夫と生き方が合わない」。だけど離婚をしないで殺す。ここに「どうやって自分が生きるべきなのか」を見失っている痕跡がある。「夫と生き方が合わない」のではなく、「自分だけ見つからなかった」ことが原因なのではないだろうか?

「生き方を見つけなくてはならない」のは現代の共通の最大課題だ。

殺人のモチベーションとして、「生き方が見つからない」ということが「貧困」を凌駕する。これはどいういうことなのだろう?僕らが見てきた日本がそうなってきているということは。

僕らは僕らの今までの常識を、根底から疑ってみる必要があるのではないだろうか?

<そんで、今年こそは「個性偏重批判」を大々的に展開しようかな、と思うわけです>


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参考資料:2003年1月の掲示板カキコミ [時事・社会]

「電脳的漫画論」の掲示板に2002年1月に書き込んだ内容:

このサイトを見に来てくださっている皆様、たいへんご無沙汰しております。ここ半年コンテンツの更新もせず、かといって頻繁にBBSに書き込みを(略)状態は多分もうしばらく続きます。本当にすみません。

さて、それではなぜ今書き込みをしているかといえば、それはもう当然、イラク戦争開戦をきっかけとしています。電脳的漫画論は一部の人もお気づきの通り、漫画の話題にかこつけて政治的プロパガンダを行うという(笑)マジメなオピニオンサイトであり(笑)、911、クローン問題などについて大真面目に討議してきた場所でありました。イラク戦争勃発に至るまでに様々なことを主張してきたので、ここでダンマリはいくらなんでもヒドイかと思い、パソコンに向かっています。

ブッシュ大統領についての最初のカキコミは下記です。クローン問題と全く同時に問題提起を行ったためクローンの話題が加熱し、ブッシュに関する話題は消えてしまったのでした。しかし、この一月後、911が起こります。

■2001年8月12日のカキコミ:

[報道特集1:ブッシュは今すぐ罷免すべきだ!!]
理由:
1:奴はやばい。京都議定書にサインしねえ。理由は、お膝元の州の石油業界にダメージがあるからだと。おいおい、そこまで露骨な地元利益優先の政治は日本でもやらねえぞ!!
2:ミサイル防衛網をそのまま進めやがった。
3:ヒトクローンを推進しているキ○ガイ科学者ザボスの行動を抑制できていない。実はブッシュは推進派なのでは?
4:本来選挙で負けていた
5:そもそもあいつの指針がなんなのかさっぱり判らない
6:しかし言動は異常な合衆国主義者⇒殆ど帝国主義⇒実は合衆国大衆に媚びているだけである。
7:だからその割に迫力がなく周りの言うなり
これはいくらなんでもヤバイにも程がある。合衆国の大統領は、悔しいが日本国首相の数十倍の世界的影響力がある。ここの人選は間違えてはいけないのである。で、久々にもの凄い間違いがブッシュである。合衆国民は早くブッシュを罷免すべきだし、世界は早く警告を出すべきだ

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この中で、ブッシュの帝国主義については現在では世界中の知るところであるが、一昨年の日本では非常にマイノリティであったことを思い出して欲しい。
911が起きた時に、合衆国は「被害者」と呼ばれていて、中東とアメリカの関係性を正しく理解していた人物は一部のジャーナリストだけだっただろう。

一年半が経過し、ジョージ「ジャイアン」ブッシュが鼻息荒く中東の石油を奪いにイラクに挙兵するのは、結果論として言えば実は凄く当たり前の話だった。そういうヤツだよね、という程度の話である。つまり、我々は予想できたにも関わらず何も予防線を張ることができなかった。
坂本龍一が非戦で訴えたことは全て米国政府の新保守派に握りつぶされ、世論はあのハの字眉毛の幼稚で大雑把なファザコン男のでオタメゴカシの演説によって、正義の名のもとに無視され、世界は戦争を傍観する羽目になった。米国の国益のためには、結局国連決議は役に立たないし、世論と言うものは所詮報道管制の前には無力である。そもそも49%の支持率の男が大統領として全権限を持っているわけだし、つまり、力を持った民主主義などというものはこの世に存在しないのである。
これは実は戦争そのもので100万人が死ぬことと同レベルの大問題であり、アメリカが例えばアナタを殺すと言ったら世界中の誰が泣こうが叫ぼうが署名運動しようが国連が拒否しようが、アナタは殺されるということが証明されたわけである。その理由は極端に言うと例えばアナタが持っている大量の石油が欲しいからだったりするわけで、人命<民主主義<米国の国益 という図式は揺るがないのである。いつから民主主義ってこんなふうになったんだっけ?単なる弱肉強食主義ってだけだったら、イデオロギーなんて必要ないじゃないか。

■2002年4月のカキコミ:

>フランスでは極右の候補者がそれなりに躍進しヨーロッパ騒然。
ね、フランスとアメリカは共に人権を宣言している国で、って言う話、書かなかったっけ?
サダムフセインは本当に単なる悪者なのか疑念が生じ始め、ならずもの国家のスタメンは アメリカ・イスラエル・イラク・北朝鮮であることを確信。どこもイデオロギーが排他的過ぎる。
アメリカはいよいよ完全に帝国主義に傾倒したと実感。
心からパレスチナ難民に一日でも早い「たぶん死なない明日」が来ますように。

フランス・ドイツ・ロシア・中国のスタンスはどれも微妙に違えど、EUサイドの老練な政治家達は口にしていること以上に様々な思惑があることにどのくらいの人が気づいているだろう。麻生や山崎がしかめっ面で偉そうにぶっている
「日本は北朝鮮の脅威にさらされており、北朝鮮の攻撃に対抗する圧力は日米安保以外に無いため、アメリカに今回全面賛成しないと北朝鮮がミサイルを撃ってきた時にアメリカが助けてくれない、だからイラク攻撃賛成!」
というロジックはなんて幼稚で阿呆で弱くてはーもう恥ずかしい!って感じである。

フランスが戦争に反対しているのは2点あるだろうと僕は思っている。
 1:EUに難民が流入するのがイヤ
 2:イラク政権が倒れた後に石油の支配権をアメリカが独占することを妨害するため

フランスの言うことは、正しいけれども裏があります。フランスも結構自国優先の手練手管を駆使する国だということは周知の事実なわけです。
ま、それはどうでもいいのです。しかし、とくに上記「2」については、EUとしてのスタンスはおそらくコンセンサスが取れていて、実は英国はその点でEUの中での役割と演じているだけではとすら思います。誰がどう転んでもEUに石油の権益が転がり込むように。君は反対する役、僕はバカなアメリカの太鼓もちする役ってことで、という感じで。
日本は外交テクニックが皆無に等しいので、そういった老練な取引はできません。麻生さんなんかが「ふん、バカな国民ども、俺たちの苦労も知らないで反戦反戦言いやがって、北朝鮮問題をどうするつもりなんだ!?」と苦々しく言うのを聞くと、どっちがバカだよ、それだけ太鼓持ちしてテポドンから守ってもらうなんていうチンケな国益しか取って来れないダメ営業マンのくせしやがってと思うわけです。いや、日本ももっと国益優先主義にすればいいという話ではなく、どうせ国益の為に外交手腕を発揮するヤツなんていないのだから、だったら国連憲章守って、いっそスイスみたいに永世中立国にでもなった方がいんでないか、経済的には完全にオープンで、政治的にはノーサイド、所詮君たちにできるのはそのくらいだよオジサンたち。

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今現在、イデオロギーで政治が決まる国はありません。かろうじてロシアが(多国間の経済的な関連性が日米欧州よりやや希薄なため)ポリシーを主張できていますが、ロシアはイラクの石油獲得に乗り出すタイミングを逸したため、アメリカを妨害する立場にあるのでは、とも邪推できます。

しかしながら、ブッシュは父親と違いこの戦争に勝利したところで大して支持率は上がらないと思います。この戦争の正体を隠すのに失敗しすぎだから。ていうかアイツは本当にバカだと痛感。力を持ったバカほど嫌なものはないです。


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