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ダイビング:グレートバリアリーフ ブログトップ

ラストダイブinGBR [ダイビング:グレートバリアリーフ]

さて、クルーズから帰ってきてホテルでぐっすり眠った翌朝。

ヤン夫妻と一緒にデイトリップで潜りにいった。
TUSAの船で行った先は、「ミコマスケイ(Michaelmas Cay)」。

相変わらず透明度はイマイチなのだけど、珊瑚がとてもキレイな場所がチラホラ。

ブダイがキレイだった。

クリーニング中。


でかいウミウシにも遭遇。7~10cmくらいあってビックリしたよ。

ユニコーン。

チョウチョウコショウダイ

で、ヤン夫婦について。

かわいそうなことに、ヤンのWIFEであるアキはかなりスリムなので、レンタルのウェットスーツがブカブカ。
途中から寒くて仕方がないという状況。ヤンは別に問題ないのだけど。

友達夫婦と潜るというのは初めての経験だったので面白かったな。

2ダイブ楽しんでから、ケアンズシティに戻る。

夜はガイドをしてくれたカネゴン含め、みんなで焼肉


深海に消えた謎の巨大魚 [ダイビング:グレートバリアリーフ]

・・・仰々しいタイトルですみません。誇大広告です。

さて、2本目。
このスポットは本当に気に入った。

エントリーすると美しい紫のクラゲがお出迎え。

透明度は相変わらず低いとはいえ、魚影の濃さにうっとりとしながら進んでいくと、
壁の隙間に4~50cmほどの谷が続いていく箇所を発見。

みんな、どんどん先に進んでいってしまうのだけども、どうもその谷が気になる。

目を凝らすと、4~5mほど先に、40cm級の魚が何かを中心にグルグル泳いでいる。
さらに注視してみると・・・

!!

なんだろうあれは!?
体長1m近くはありそうな、巨大な醜い魚(笑)がホバリングしている!

見れば見るほど、あれはハタの仲間と思う。

GBRといえば、リボンリーフのポテトコッドが有名だが、似たヤツではないか・・・?
と興奮するも、遠すぎて全然写真が撮れない。

近くにいた、ダイブマスターレッスン中の女性に身振り手振りで合図するも伝わらず。
マスターレッスン中の彼女が
「みんな行っちゃったよ!?早く行こうよ!」
とジェスチャーするので、やむなく皆を追ってその場を去ることにする。

さて、しばらくすると珊瑚の壁に立派なナポレオンがゆらりと出現。

先回りして、ナイスショット

というわけで、この過酷なダイビングクルーズは、こんな感じで終わっていったのでした。
2日間、オンボロの船からダイブした仲間達とちりぢりに別れ、それぞれのホテルに帰る。

オンボロ船での過酷な夜を思い出しながら、3日前に泊まったホテルに帰ってくると、

なんと不思議なことだろう。

かつては「なんとなくツマラナイ、ボロイホテルだなあ」と思ったそのホテルが、
いかに清潔で、広々し、何よりクサくないか。

そんなことに、感動してしまったのである。

「物事は全て比較の問題である」ということを、脳の髄で理解した瞬間であった。


カメとナイスショット!! [ダイビング:グレートバリアリーフ]


さて2本目。このポイントはすっかり気に入った。

ドロップオフとまでは行かないが、それなりに下に抜けていて、壁も魚影が濃い。
コーナーを曲がるたびに新たな風景が開け、飽きさせない。

さて、このポイントで、ウミガメの捕食シーンを見ることができた。砂地に顔を突っ込んで、何かを食べている。接写成功。


よっしゃ、と思ったら、
ガイドさんが
カメラよこせ!こっちこっち!!」
と手招きしている。

なんとかカメラを渡すと同時にカメがテイクオフ。

サクラコとガイドさん、カメと一緒にスイーーと泳いだ。
そこで撮った写真がコレ!
ニコパチ!
ナアアーイスショット。

※ちなみに後ろにいるのがつねっち。


夜明け、そして海はタオヤカに [ダイビング:グレートバリアリーフ]

クサイ船室での浅い眠りから目を覚ますと、薄曇りの朝だった。6時。
どこかでクルーが
「Breakfast!! Breakfast!!」
と叫んでいる。

今までの乏しい経験から言わせてもらうと、やっぱり海は朝早くに潜るべきだ。
朝飯を食らって、さっそく一本目。NORMAN REEFのCaves。

前夜、キャビンガイドさんがナマコの話をしていた。

「ナマコってのはたいがい無害なものだが、一つだけ触ってはいけないナマコがいる。」
「なになに!?」
「触った瞬間に白い触手みたいのをブワーーと撒き散らして腕にへばりつくやつがいる」
一同「キモーーーーーーーイ!!」

それがコレ↓


(いかにキモイかデモンストレーション中。マネしないこと)
海の生き物の中でもコレは真剣に忌避したいところである。

さて、このスポット、なかなか素晴らしいです。
地形、魚影ともにGOOD。

下はもちろん珊瑚ですが、英名で「VASE Coral(花瓶サンゴ)」というそうな。

マジで盆栽みたい。

しつこいが、船の上より海の中の方が100倍快適である。


地獄のダイブクルーズ そして夜が来た [ダイビング:グレートバリアリーフ]

キャビンで少しビールを飲んでいたのだが、バーが10時で閉まってしまい、これ以上することが無くなる。
明日は6時起きでダイビングなので、もう寝ようということになる。

やむなく、あのクサイ船室へ上がる。

まず、せめてトイレのニオイをシャットアウトしようと、扉を閉める工夫をする。
サクラコの水着のヒモを引き抜き、トイレの扉の内側の取っ手に結びつけ、ぎゅうと引っ張って、扉を閉める。ヒモをタオル掛けに縛り、これでなんとかトイレの扉をしめることができた。

それでも船室は無尽蔵に悪臭を放っている。

船室は狭いので、二段ベッドになっているのだけど、
下のベッドの下側に、荷物を入れるような隙間があいている。
はいつくばって中をのぞいてみると、奥の方に、いつからあるのか分からない謎の黒い影が無数にある。
なんとなく、ニオイもベッドの下から上がってきているような気がする・・・。

この時、サクラコには言わなかったのだけど、ボクの中ではニオイの分析がほぼ完了していた。

この部屋のニオイはおそらく、下記のものの掛け合わせでできている。

  • ガソリン、その他の燃料。
  • 潮のニオイ。
  • (誰か、昔ここに住んでいた人の)体臭。
  • トイレのニオイ。
  • カビ。
  • そしておそらく、防虫剤、もしくは殺鼠剤。
  • さらに言うと、上記が必要になるほどの、虫、およびネズミ。

ベッドの下には何があるのか。
そしてこのベッドに眠っていて本当に大丈夫なのか。
それは誰にも分からない。

サクラコを上に寝かせて、ボクが下に。
あまりにクサイので、船室の扉を開けたまま寝ることにする。

風の音。波の音。

船の周りに寄ってくる魚の音。

キレイな船であれば、きっと風雅に感じるはずのこんな音ですら、 この悪臭の中では不気味に感じる。

布団の中でじっとしていると、なんとなく首筋やお腹のあたりを虫が這い回っているような<気がする>。
本当のところは分からない。確かめたって、きっと良いことなど無い。昔、四国にキャンプに行ったとき、目覚めたら大量のハサミムシと一緒に寝ていたときのことを思い出しながら眠りに落ちそうになる。

すると、突如、バラバラとデッキを打ち鳴らすような音。 雨だ。
慌てて外に飛び出して、船室の扉を閉める。

これで僕らは完全に船室に閉じ込められた。

まさしく収監。


地獄のダイブクルーズ 夜の海に潜る [ダイビング:グレートバリアリーフ]

クルーズ船に泊まる一つのメリットに、「ナイトダイブ」がある。
もちろん夜の海にダイビングするということである。

なんだか透明度もイマイチだし、とにかく船がボロイせいか意気消沈している僕らとしては、無いとダイビングはまあ、潜っても潜らなくても・・・という程度、あまり乗り気ではなかった。

しかし、このボロイ船にあっては、酒飲んで談笑して過ごすということにさしたる喜びも見出せないのも事実。
もっとはっきり言うと、船の上より海の中の方がキレイで快適なのだ。

懐中電灯の明かりを頼りに、真っ暗な海にロープを伝って潜行する。

すると、体長1メートルはあろうかという巨大なロウニンアジが、周りをグルグルとくっついてくる。
まるで夜の海を案内する現地ガイドという感じ。ただし、気づくと10cmくらいの距離で飛び出してくるのでビビる。

懐中電灯で海底を照らしながら進んでいく風景というのは、
例えば映画マトリックス」で、ビームライトをくるくると回転させながらホバリングしている宇宙船のようで、とてもクールだ。

珊瑚の影で、ブダイ(*この後のブログに沢山登場する。お楽しみに)が目を開けたまま眠っている。
魚にはまぶたがないので当たり前だが。

というわけで、ナイトダイブは結構、意外にも、面白かった。

しかし船にあがると、その高揚した気分も次第に沈んでいく。
あのクサイ船室で、果たして俺達は眠ることができるのだろうか・・・・・。


地獄のダイブクルーズ その2 [ダイビング:グレートバリアリーフ]

Twin Peaks というポイントに移動してからの一本目。

平らな砂地+珊瑚だけだったSAXONREEFに比べて、地形にバリエーションがあり、楽しい。

この時一緒にもぐったグループは、
ボクとサクラコ以外に、ドイツ人女性一人、日本人男性二人。

ところが、途中からドイツ人女性がジタバタし始め、ややパニック気味に泳ぎまくっている。
結局、ガイドさんがドイツ人女性を連れて浮上してしまい、ぼんやりと海底でマクロウォッチングをして過ごす。

ちなみに、一緒に潜った日本人男性二人のうち、レスキュー隊員みたいなウェットスーツのスポーツ刈り?の青年が、よくガイドさんが持っているホワイトボードみたいなツールをおもむろに取り出し、
初めて使うのか、かなりドタバタと四苦八苦したあげく、
「どうする?」
と訊いてきたので吹き出しそうになった。

この彼、スポーツ刈り君は、後々までかなりズレたキャラぶりを発揮する。


地獄のダイブクルーズ その1 [ダイビング:グレートバリアリーフ]

ヤンの結婚式
http://blog.so-net.ne.jp/loudminority/2006-05-07-1
も無事おわり、パームコーブの超豪華ホテルを後にする。

■「人間の欲求というのは際限が無い」

街中のシティホテルに移ったが、昨晩までの超豪華スイートルームと比べると、
広さは5分の1くらいだし、扉をあけるといきなり街だし、
荷物はうやうやしく運んでもらえるわけでもないし・・・で、なんとなく意気消沈。

慣れというものは恐ろしいもので、一旦豪華なスイートに泊まっただけで、フツウのホテルに不満を感じてしまう。恐ろしいことである。
とはいえ フカフカのベッドは快適で、ぐっすり眠る。
明日からは楽しみにしていた、ダイブクルーズ、つまり
「グレートバリアリーフ:豪華客船に泊まってダイビングざんまい」だからである。

早朝にダイブショップの迎えが来て、いざ出発。ケアンズのヨットハーバーに向かう。

船着場には、そうだな、全長20mくらいかな、新しめで速そうなクルーズボートが着いている。乗り込むとなかなかキレイで、ダイビングのタンクがずらりと並びつつ、キャビン内はカーペット張りで快適な雰囲気。
ところが、フロアは2階に別れているだけで、どう見ても泊まれる設備が見つからない。
どうやら、これは日中のクルーズ用ボートで、船中泊用の船は沖に停泊していて、後でランデブーするらしい。なるほど。

さて、グレートバリアリーフと一口に言っても、それは2000kmにも及ぶ広大なサンゴ礁域の総称で、それぞれのサンゴ礁は個別に●●REEFと名前がついている。

記念すべきグレートバリアリーフ(以降「GBR」)の一本目は SAXONREEF のポイント。
だが・・・

うーん、透明度がイマイチ。

エントリーポイントは、下が砂地で舞い上がっているのかと思ったのだけど、その後珊瑚の上にいるときもあまり透明度は高くならない。10m抜けてるかどうかというところ。

エントリーしてすぐの砂地に、不思議な生き物を発見。
戦車または装甲車みたいな生き物。だけど異常な間抜けヅラ。
ハテ、こいつは?

※あとで調べると、これはどうやらウミスズメというフグの仲間らしい。ヘンである。

ただし、さすがにサンゴ礁での魚影は濃い。

GBRといえばアネモネ。
こちらは一つのシマに3家族が同居。レッドアンドブラック、バリアリーフアネモネ、オレンジフィン?
結構スゴイ。

さらにはカメとも遭遇。

まずまずと言ったところで2本終了。
ここで、一旦移動して宿泊用の船とランデブーするという。

■さあ、豪華客船へ行こう

どんな豪華客船が待ち受けているのだろう。

今乗ってる船よりもモチロン良い船に違いなかろう、
きっと、ダイビングで疲れた体を癒すにふさわしい、近代的で清潔な船。
または、ウッドパネルが高級なキャビンを誇り、ディナータイムも優雅に過ごせるトラディショナルスタイルの豪華客船・・・?

期待を膨らませていた僕らの前に現れたその船は はたして




引退したマグロ漁船?
ひょっとして密輸船?
北朝鮮の工作・・・
(「ボーン・アイデンティティ」でマットデイモンが拾われた漁船でもこれよりキレイだった気がする・・・)
とにかくこのボロ船が俺達の宿泊船だと言うのだ。

微妙に意気消沈しつつ、
荷物を置きに、宿泊用の船室に行く。

扉を開けた僕らを直撃したのは、

強烈な悪臭。クサイ。

なんだろう、このニオイ?
いわゆる漁船の、魚のニオイというわけではなくて、もっとなんだろう、刺激的なニオイだ。
しかも幾つかのニオイが混ざっている。

エアコンを確かめる。動いている。
そしてエアコンからも同じニオイがする。

船室にはトイレとシャワーがついていると聞かされており、確かについているのだけど、
それはトイレの壁に無理やりシャワー口がついているだけで、
しかも ししおどし 並みにチョロチョロとしか出ない。

というかこのトイレもクサイ。

下水口からあがってくるのか、染み付いているのか分からないが、アンモニア臭が鎮座している。

トイレがクサイのはまあ理解できるので、せめて閉めようとすると、扉に取っ手がついていないので閉められない。なんと、
このトイレと客室の間の扉は、トイレの内側からしか閉められないようになっている。
つまり、このアンモニア臭は船室にとめどなく流れこみ続けている。

2畳にも満たないクサイ船室と、扉のしまらないクサイトイレ。

まるで東欧の刑務所みたいである。

サクラコの眉間にくっきりとした縦ジワが刻まれた。

アロマセラピストであるサクラコは、おもむろにTeatreeなどの消毒系作用のあるアロマオイルを取り出し、あちこちにと振りまき始める。 エッセンスオイルは高いのだが、背に腹は変えられない。
しかし、一瞬広がったアロマの香りもまたたく間に元の悪臭に吸収されてしまう。
むなしい。

これは手がつけられない。なんともしようがない。

これは慣れるしかない。

沈鬱な気分で3本目のダイビングに。


前ぶれ [ダイビング:グレートバリアリーフ]

なんの前ぶれもなくて恐縮なのですが、本日よりオーストラリア・ケアンズに旅立ちます。
結婚式に参加するためです。
その後、ファインディング・ニモの舞台であるグレートバリアリーフに潜って参ります。
写真撮ってきます。

では~


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